厚さ表?施工について
ネオマジュピーで等級4にするために
必要な厚さ(充填斷熱工法)
必要な厚さ(充填斷熱工法)
ネオマジュピーの必要厚さは、
「斷熱材の熱抵抗の基準値」(R値基準)から、求めることができます?!?
必要厚さ[m]=R値基準[(m2?K)/W]×0.020[W/(m?K)](ネオマジュピーの熱伝導率)
「斷熱材の熱抵抗の基準値」(R値基準)から、求めることができます?!?
必要厚さ[m]=R値基準[(m2?K)/W]×0.020[W/(m?K)](ネオマジュピーの熱伝導率)

工法 | 床の種類 | 1?3地域 | 4?7地域 | ||
R値基準[(m2?K)/W] | 適合厚さ[mm] | R値基準[(m2?K)/W] | 適合厚さ[mm] | ||
軸組工法 | その他の部分 (一般的な1階の床) |
3.3以上 | 66以上 | 2.2以上 | 45以上 |
外気に接する部分 | 5.2以上 | 104以上 ※2 | 3.3以上 | 66以上 | |
枠組壁工法 | その他の部分 (一般的な1階の床) |
3.1以上 | 66以上 | 2.0以上 | 40以上 |
外気に接する部分 | 4.2以上 | 84以上 ※2 | 3.1以上 | 66以上 |
※1 國土交通省告示 第1347號 評価方法基準 5-1 斷熱等性能等級4仕様基準による。斷熱材の熱抵抗の基準による場合は、開口部比率の規定への適合が必要です。 住宅全體を等級4に適合させるには、開口部や他の部位もそれぞれの基準に適合させる必要があります。
※2 1枚で対応する厚さのネオマジュピーがありませんので、2枚組合せて下さい。
※2 1枚で対応する厚さのネオマジュピーがありませんので、2枚組合せて下さい。
施工について
ネオマジュピーはフロア材に密著するように
施工して下さい。
施工して下さい。
根太間の施工

根太せいがネオマジュピーの厚さより高い場合は、別売りのピン等を使用して下さい。
大引間の施工
(つなぎ材なし長辺1820mmの場合)
(つなぎ材なし長辺1820mmの場合)

ピンは長辺方向については、
4箇所に設置します。
短辺方向は、土臺や大引がある場合、中央部に設置します。
4箇所に設置します。
短辺方向は、土臺や大引がある場合、中央部に設置します。
大引間の施工
(つなぎ材あり
長辺819mm,864mmの場合)
(つなぎ材あり
長辺819mm,864mmの場合)

ピンは長辺方向については、
2箇所に設置します。
短辺方向は中央部に設置します。
2箇所に設置します。
短辺方向は中央部に設置します。
設計?施工上の注意
ネオマジュピーの施工にあたっては踏み抜き防止など、安全対策を十分にとってから行って下さい。
ネオマジュピーは床充填専用斷熱材として開発された製品です。床以外の屋根?壁?基礎部位等には使用しないで下さい。(※防耐火構造の認定は取得しておりません。)
ネオマジュピーは床充填専用斷熱材として開発された製品です。床以外の屋根?壁?基礎部位等には使用しないで下さい。(※防耐火構造の認定は取得しておりません。)